2026/03/05 10:00
乗馬クラブの移籍を考えている方へ
「この乗馬クラブで、このまま続けていいのかな?」
上達の限界を感じている。
人間関係に少し違和感がある。
でも移籍するのは裏切りなんじゃないかと思ってしまう。
以前、
という記事を書きました。
今日はその続きです。
私は実際に、乗馬クラブを移籍しました。
罪悪感はなかったのか。
裏切った気持ちは?
人間関係はどうなった?
怖くなかった?
そして本当に正解だったのか。
正直に書きます。
■ 乗馬クラブを移籍した理由|上達の限界を感じた
きっかけは「レベルの限界」でした。
クラブ内の競技で結果を出せるようになり、
競技専用の馬に乗る機会も増えました。
でもその頃、はっきり言われました。
「ここではこれ以上の高さは難しい。」
安全面やリスクを考えれば当然です。
理解もしています。
でも私は、もっと上を目指したかった。
乗馬の上達を本気で考えたとき、
環境を変えるという選択肢は自然に浮かびました。
■ 罪悪感はなかったの?
正直に言うと、ありません。
感謝はあります。
基礎を作ってもらったことも、競技に出させてもらったことも。
でも私は“お客”です。
満足できるレベルのレッスンが提供されないなら、
乗馬クラブを変更するのは自然なことだと思っています。
感謝と、在籍し続ける義務は別。
これは冷たい考えではなく、
大人としての判断だと思っています。
■ 裏切った気持ちは?
これもありません。
むしろ思っていたのは、
「なぜ、もっとレベルの高いレッスンを提供してくれないのだろう?」
という疑問でした。
成長したい会員に対して
「ここまで」と線を引くなら、
私はその先を探す。
それだけでした。
■ 人間関係はどうなった?
実は、移籍前から変化は始まっていました。
競技専用の馬に乗るようになると、
少しずつ周囲との距離が変わります。
こちらが変わったというより、
向こうが距離を取るようになった感覚でした。
だから移籍したことで壊れた、という感じはありません。
乗馬の世界は狭いです。
今も競技場で顔を合わせます。
仲の良い人とは普通に話します。
そうでない人とは挨拶だけ。
移籍してもしなくても、
結局その関係性だったと思います。
■ 乗馬クラブの移籍は怖くなかった?
通える範囲の乗馬クラブをいくつも見学し、
体験レッスンも受けました。
その中で、あるクラブに入った瞬間に思いました。
「あ、ここだ。」
レッスンを受ける前に直感で決まりました。
不安より、ワクワクの方が強かった。
もし今、乗馬クラブの移籍を悩んでいるなら、
まずは見学や体験に行ってみてほしいです。
探せば、自分に合う場所は意外とあります。
■ 乗馬クラブの移籍は本当に正解だった?
100%正解かは分かりません。
でも、はっきり言えることがあります。
あのまま在籍していた自分より、
今の方が100%幸せな乗馬生活です。
移籍を後悔したことは一度もありません。
■ 乗馬クラブも、自分で選んでいい
乗馬クラブの移籍は裏切りではありません。
環境を選ぶことは、
自分の成長に責任を持つこと。
我慢し続けることが美徳とは限らない。
乗馬も、馬具も、環境も。
与えられるものではなく、
自分で選ぶもの。
もし今、
・乗馬クラブのレベルに悩んでいる
・上達の限界を感じている
・人間関係に違和感がある
・移籍を考えているけれど迷っている
そんな方がいたら、
一度立ち止まって考えてみてください。
環境を変える勇気は、逃げではありません。
それは、新しい一歩かもしれません。
