2025/12/10 10:00
冬の朝、クラブに着くとまず感じるのが「空気の冷たさ」。
馬房の扉を開けるとふわっと白い息が上がって、
その季節ならではの澄んだ雰囲気に包まれます。
そんな冬のクラブでは、動きやすさ・暖かさ・色合わせのしやすさ が本当に大事。
La Valencio の冬ウェアは、
“落ち着いた色なのに写真映えする”という独特の良さがあって、
毎日のレッスンにも、週末の気分転換にも寄り添ってくれるブランドです。
ここでは、冬のクラブで特に使いやすくて、
「これ買ってよかった」と思いやすい3つを選びました。
◆ Jacket La Valencio LVWyoming Dark Red

冬の赤は特別。
でも派手な赤は着づらい…そんな人にこそ刺さるのが、この深いダークレッド。
馬場の砂・屋外の背景・馬体の色、どこに立っても自然に馴染み、
“落ち着いたまま華やか”という絶妙な仕上がりです。
手首や腰回りは動いたときに冷たい空気が入らない作りで、
それなのに厚すぎず軽いから、馬房作業もレッスンもストレスなし。
朝の寒さが厳しい日でも、羽織るとしっかり温まって、
「今日も動けそうだな」と素直に思えるジャケットです。
Jacket La Valencio LVWyoming Dark Red|商品詳細はこちら
◆ Training Shirt La Valencio LVWonder Dark Blue

冬の重ね着でいちばん気になるのが“動きづらさ”。
厚手のアウターを着るからこそ、
中に着るシャツは軽くて、腕が振りやすいものがちょうどいい。
このダークブルーのトレーニングシャツは、
色に深みがあるから上品に見えて、
どのジャケットを合わせてもきれいにバランスが取れる万能色。
朝イチのレッスンでまだ身体が温まっていない時も、
動きやすさのおかげで“初動の重さ”が気になりません。
汗をかいても張りつきにくい生地感で、
冬でもインナーとして心地よく着られる1枚です。
Training Shirt La Valencio LVWonder Dark Blue|商品詳細はこちら
◆ Riding Tights La Valencio LVWella Full Grip Dark Blue

寒い日は上半身が着込みがちで、
どうしても肩周りが動きづらくなる季節。
そんなとき、下半身がしっかり安定していると安心できます。
このタイツは、柔らかく身体になじむのに“しっかり支えてくれる”穿き心地で、
フルグリップのおかげで
「今日はちょっと元気な馬だな…」という時にも余裕を残せる一本。
ダークブルーは脚のラインをきれいに見せてくれて、
ジャケットと色がぶつからないので、冬のコーデが本当に組みやすい。
気温が低い日でもストレスが少なく、
レッスンが続く週でも出番の多いタイツです。
Riding Tights La Valencio LVWella Full Grip Dark Blue|商品詳細はこちら
