2025/12/04 10:00
冬のクラブは風が冷たく、指先がかじかんで思うように手綱が扱えないことも多い季節。
そんな冬の騎乗を助けてくれるのが、ドイツの老舗手袋ブランド Roeckl。
160年以上にわたり手袋を専門に作り続けてきたブランドで、
“軽さ・フィット感・暖かさ” のバランスの良さに定評があります。
ここでは、冬に特に人気の3モデルを厳選して紹介します。
Roeckl Warwick Polartec Dark Blue
つけた瞬間から“ふわっと軽くて暖かい”と感じるモデル。
アウトドア品質の Polartec 素材を使っており、冬の朝や冷たい風の日でも指先が動きやすく、
手綱の感覚をしっかりキープしてくれます。
生地は薄手寄りで動きやすく、冬用グローブが苦手なライダーにも扱いやすいのが魅力。
Dark Blue の深みのあるネイビーは、冬のジャケットや馬具のカラーにも合わせやすく、
落ち着いた印象で使える万能カラーです。
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Roeckl Weldon Polartec Brown-Brown
手首までしっかりカバーしてくれる暖かさが特徴のモデル。
冷たい風をしっかり遮り、外乗や長めのレッスンでも手が冷えにくい安心感があります。
柔らかい素材でつけ心地が良く、包み込まれるような保温性。
Brown-Brown の優しいブラウン系カラーは冬の装いに自然に馴染み、
落ち着いた季節感のあるスタイルに仕上げてくれます。
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Roeckl Grip Winter Dark Blue
Roecklの定番“Grip”シリーズを冬仕様にしたモデル。
吸いつくようなフィット感と高いグリップ力はそのままに、内側の保温性をプラスし、
冬でも繊細な操作性を求めるライダーに愛されています。
Dark Blueは競技ジャケットや冬のクラブウェアとも相性がよく、
馬場・障害どちらのレッスンスタイルにも合わせやすい万能カラー。
見た目もすっきり整い、冬の競技会でも人気の色です。
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