2025/12/02 10:00
🕊 Brand Story|始まりは、1839年のミュンヘン
Roeckl の物語は、1839年・ドイツのミュンヘンにあった小さな革手袋工房から始まります。
創業者 Jakob Roeckl がこだわったのは、
「薄くて、柔らかくて、手の動きを妨げない手袋」。
当時主流だった分厚く硬い手袋とはまったく違う、
“手に吸い付くようなしなやかさ” を追求し続けました。
その技術は瞬く間に評判となり、
19世紀後半にはアメリカやイギリスへの輸出がスタート。
1920年代にはヨーロッパの社交界や王室からも支持されるブランドへと広がります。
現在も家族経営で技術が受け継がれ、
乗馬・サイクリング・スキーなど
“手の感覚がすべてを左右するスポーツ” の世界で、
Roeckl は欠かせない存在となっています。
180年以上にわたり、「手袋」ひとつを極めてきたブランド。
その積み重ねこそが今の品質を作っています。
✨ Why Roeckl?|世界のライダーに愛される理由
吸い付くようなフィット感
指先までスムーズに動く薄さとしなやかさ。
強く握り込まなくても操作できるので、余計な力みが減ります。
汗や湿気に強いグリップ力
夏のレッスン、冬の手汗、雨の日の湿気…。
どんな環境でも滑りにくく、安心して騎乗できます。
日本人の手に合いやすい細身のシルエット
手が小さい方・指が細い方でも馴染みやすいのが特徴。
「やっとしっくりくるグローブに出会えた」という声が多い理由です。
上品で合わせやすいデザイン
派手すぎず、どんなコーデにも馴染むカラー展開。
普段のレッスンから競技会まで、幅広いシーンで使えます。
🧡 クラブで練習を続けるライダーにぴったりのブランド
Roeckl の良さは、毎日の小さなストレスを減らしてくれること。
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手が疲れやすい
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汗で滑って集中できない
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フィットするサイズが見つからない
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すぐ破れてしまう
こうした悩みがある人ほど、Roeckl の良さを実感しやすいブランドです。
普段の練習にも、
ここ一番の 競技会でも安心して使える品質。
「ちゃんとしたグローブがほしい」
「次は長く使えるものを選びたい」
そんなライダーにこそ選んでほしい存在です。
🌟 こんなライダーにおすすめ
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週に数回レッスンに通っている
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手にぴったりフィットするグローブがほしい
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汗や湿気でも滑らない安心感を求めている
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長時間騎乗でも手が疲れにくいものを選びたい
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クラブ練習と競技会の両方で使いたい
Roeckl は、一度使うと「次もまた Roeckl にする」という人が多いブランドです。
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