2025/09/26 10:00
馬場馬術で使われる代表的な手綱が Dressage reins(ドレッサージュレイン/馬場用手綱) です。
馬場馬術は「正確さ」と「美しさ」が重視される競技。だからこそ、使用する手綱にも上品でシンプルなデザインが求められます。
一般的に、馬場用手綱は 細め(12〜16mm程度) に作られており、ライダーの繊細な指先の動きを馬に伝えやすいのが特徴です。
見た目もシンプルで、余計な装飾がなく、馬場での演技を邪魔しません。
✨ 特徴とメリット
・上品でシンプルな見た目
競技会の馬場では、馬具の見た目も採点に影響する大切なポイント。Dressage reinsは革の質感が活きるデザインで、馬とライダーの印象を美しく引き立てます。
・繊細な操作ができる細身設計
標準的な手綱(16mm)より細い12〜14mmを選ぶと、より繊細な感覚が指先に伝わります。小柄なライダーや女性にも握りやすい太さです。
・裏ゴムタイプの実用性
革の裏にゴムが仕込まれている「裏ゴム手綱」は、見た目は革の上品さを保ちながら、グリップ力をプラス。滑りにくく、安心感が増します。
⚠️ 注意点
・細身であるがゆえに「しっかり握りたい派」には少し物足りないこともあります。
・ゴムがないタイプは雨や汗で滑りやすいので、練習では裏ゴムタイプを選ぶ人も多いです。
💡 おすすめ商品
Dressage Reins Epplejeck Clip Black
シンプルな黒革に、扱いやすいクリップ式の仕様が特徴の馬場用手綱です。
競技用としての上品さをしっかり備えつつ、裏ゴムタイプなので滑りにくさも安心。
「馬場馬術を本格的に始めたい!」という方にぴったりの1本です。
🌟 まとめ
Dressage reins(馬場用手綱)は、馬場馬術に欠かせない上品でシンプルな手綱。
繊細な感覚を伝える細さと、見た目の美しさを兼ね備えています。
競技用を探している方はもちろん、普段の練習から少し上のレベルを目指す方にもおすすめです。
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