2025/09/24 10:00
手綱は、馬とライダーをつなぐ大切なアイテム。
見た目はシンプルですが、実は種類ごとに大きな違いがあるんです。
素材や太さの違いで「乗りやすさ」や「伝わりやすさ」が変わってくるから、選び方はとっても重要!
今回は、代表的な 6種類の手綱 をまとめてご紹介します💡
「これってどんな時に使うの?」という疑問がスッキリするはずです✨
🎀 手綱の役割って?
手綱はただ「馬を止めるための紐」ではありません。
馬に細やかな合図を伝える、ライダーの手と馬の口をつなぐ大切なコミュニケーションツールです。
だからこそ、競技・レベル・馬の性格 によって最適な手綱を選ぶことが大切🐎
🪄 手綱の種類いろいろ
① Dressage reins(馬場用手綱)
✨ 馬場馬術用。細身でシンプル&上品。
裏にゴム付きタイプなら、見た目はキレイなまま滑りにくさもアップ!
② Web reins(布製手綱)
🌈 コットンやナイロン素材で軽くて丈夫。
雨や汗にも強いから、レッスンや障害飛越で大活躍。
③ Weymouth reins(副手綱)
🎩 ダブル頭絡専用の細い手綱。
馬場馬術の上級課目で使うもので、繊細な操作ができるのがポイント。
④ Rubber reins(ゴム手綱)
💪 グリップ力抜群!雨や汗で濡れても安心。
障害やクロスカントリーでの定番。裏ゴム革タイプはおしゃれで実用的♪
⑤ Cotton reins(綿手綱)
🍀 柔らかくて軽く、初心者さんにも扱いやすい。
ただし伸びやすいので、普段の練習や外乗向け。
⑥ Laced reins(編み込み手綱)
💼 革を編み込んだクラシックなタイプ。
日本の競技では少ないけれど、おしゃれ好きなライダーに人気。
🌟 まとめ
手綱には、馬場馬術に向くエレガントなタイプから、障害で安心のグリップ重視タイプまで、いろんな種類があります。
自分のレベルやシーンに合わせて選ぶと、馬とのコミュニケーションがもっとスムーズに✨
🛍️ Lauro Tackからのお知らせ
今回ご紹介した 手綱の取り扱いを新しくスタートしました!
馬場用から障害用まで幅広く揃えていますので、ぜひショップページでチェックしてみてくださいね🐴💕